Travian Fire & Sand 従軍記 その11 「僻地大農場はつらいよ」

 ふと思い出したので久々に書き残しておきます。

 

 保護期間中に2村目が開拓できる目途がたち、農耕プレイに勤しもうと僻地の大農場を物色。Bastarnaeという北東地域にオアシス占拠で麦125%(エジプトは最大で倍の250%)となる大農場を見つけたので開拓者を出し無事に確保。輸送に時間がかかる上に生産量も伸びないので発展が遅れ苦しかったです。せめてもの救いは、昔と違って英雄が資源算出をプラスしてくれるところです。オアシスで経験値を稼げるほどの兵力はいないため、オークションで巻物を買い漁りました。エジプトは英雄の資源生産量が通常の倍になることも非常に役立ちました。この時の経験は後々まで生き、僻地開拓時に英雄を派遣することが頻繁にありました。

 

 Bastarnaeは広い地域とはいえ他同盟も狙ってきます。この地域に配置された秘宝、所属村の兵士の維持費が半分となるブロンズ秘宝「銀の皿」は非常に有効な秘宝の一つ。間もなく、LOCKERの支部LOCKER2が一斉に移民、彼らが支配する地域となりました。私の3村、4村目とオアシスを取り合う位置に彼らの村が出来てしまい、将来的に排除する必要性が生まれました。しかし、Amazonは弱小農耕同盟。時が来るまでは我慢でした。